2013年:
|〜9.28
|〜10.5
|〜10.23
|〜11.6
|〜11.22
|〜12.31
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2014年:
|〜1.19
|〜3.3
|〜5.20
|〜9.24
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2015年:
|〜1.24
|〜2.18
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配信日 |
内容 |
2013.11.22 |
pick-up
●コンゴ(DRC)のキブでは依然、「紛争鉱物」が問題になっているが、現在は監視(trace)の厳しくなったレアメタル(コールタン、スズ、タングステンなど)より、高値相場もあって断然「金」が採掘、取引の主流になっている
●マリの難民、被災民が北部マリに戻るのは時期早尚との見方、依然テロリストグループの活動活発、人質も
●中央アフリカ、内戦と蔓延する暴力で虐殺と崩壊の危機
●アフリカ諸国で糖尿病急速に増加、とくにセネガルで急増、20年後には患者数は2倍にという予測も
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2013.11.20 |
more news....
●スーダン西部ダルフールで政府軍と反政府ゲリラ衝突で死者100人
●ソマリア北西部の町の警察署がアルシャバブによって襲撃、20人の死者
●CAR(中央アフリカ)政府、逃走中のLRA(神の抵抗軍)リーダー、ジョセフ・コニと接触、投降を促す(コニの追跡には約5000人のAU軍と100人のアメリカ軍が参加)
●カダフィ大統領亡き後、武器が溢れ、弱体なリビヤ政府に対して、MILITIA(民兵)グループ間の主導権争い続く、40人を超す死者
●プントランド(ソマリア内自治政府)で、NGOを名乗る二人の外国人、スパイ容疑で拘束
●コンゴ(DRC)、いくつかの反政府ゲリラ組織、政府と国連に対して武装解除と解体を承諾
●アメリカ政府、ナイジェリアの二つのグループ(BOKO.HARAM & ANSARU)を国際テロ組織に認定
●タンザニア南部、ムトワラ(Mtwara)でアルシャバブの訓練基地発覚
●コンゴ(DRC)を含むグレイト・レイクス(太湖地方)の紛争鉱物指定のルール化、作業進まず、欧米各国とギャップ
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2013.11.14 |
Cyclone/Somalia
●ソマリアの巨大サイクロン03の様子がほんの少しだけ見えてきた
--前例がない
--はじめは熱帯雨だた→土砂降りが何日も続いた→氷点下にまで急激に気温が低下→プントランド(ソマリア中部)の北東部は1日で6か月分の雨が降った→heavy-rainはすべて/家畜(ラクダ、ヤギ、ヒツジ)、家々を流し去り、人間生活すべてを根こそぎ奪い去った→ここは世界中で最も貧しい地域の一つだ→栄養失調、病気の蔓延、さらにすべてのインフラ/道路、橋、通信等々は破壊された→政府(プントランド)は対策チームを立ち上げたがこれらに対して打つべき有効な手段はない→さらにソマリアはテロの攻撃にさらされている
→→なぜインド洋の海面はこれほどまでに急激に上昇し、前例、体験のないサイクロンを生んだのか→フィリピンの台風Haiyanといい完全に地球は狂い始めた・・・
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2013.11.13 |
habari zaidi(more news)
●ソマリア中部、プントランドを襲ったサイクロンで死者300人超、さらに行方不明者多数
●コンゴ政府、M23の最終交渉不調、月曜日調印予定がが延期
●マリ情勢安定に向かう、ブルキナファソより難民帰還始まる
●アフリカの角からイエメン、アラビア半島に向かう移民ルート→ヨーロッパ方面へと変更→サウジアラビアがイエメン国境沿いに1800Kmに及ぶフェンスを建設、不法移民シャットアウト
●マラウイの汚職問題、深刻、国際社会からの支援全面ストップも
●レイプ犯罪に対して女性人権団体団結、抗議→ケニヤのレイプ犯に対して“草刈の罰”だけ
●モザンビークで政府と反政府グループ(RENAMO)との間で衝突続く
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2013.11.10 |
cloudy Sunday / Africa short
●LRA(神の抵抗軍)息を吹き返す、スーダン南部で多数の住民を誘拐
●キブ(DR/Congo)、戦いの終結は解決ではない、コンゴ政府が解決すべき問題は山積→「何故今の時期、アメリカはルワンダへの支援を止めたのか・・・?」
●ナイジェリア、ニジェール・デルタ(石油地帯)で石油パイプラインからの破裂、破壊流出相次ぐ、石油メジャー・シェルは責任を否定
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