ライブ講座カリキュラム
第一回ライブ講座
渋谷駅から徒歩約８分、東急ハンズ渋谷店近くのスペースで開催します。
今回は二日間コース。Day 1：7月14日（土）とDay 2：7月22日（日）の２回で完結します。もちろん、どちらか１日だけでも参加可能です。
※第一回は終了しました。次回は10月頃に開催の予定です。詳細が決まり次第、当ホームページでお知らせします。
- 秘蔵の取材映像の上映も予定しています。写真展示も行う予定です。
- Day 1とDay 2の曜日が違うのでご注意ください。
| 開催概要 |
Day 1 7月14日（土）：スキル習得編（終了しました） 受付開始：14:00 スタート：14:15（予定）
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| 会場情報 |
＜名 称＞ ＜住 所＞ ＜アクセス＞ ＜建物特徴＞
＜地図URL＞ |
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Day 1：7月14日（土）
スキル習得編：今こそ世界へ出る時、生き抜くための能力
◆イントロダクション
◆すべては大津のアフリカ体験（紛争取材、番組コーディネーター、スタディ＆サファリ・ツアー・ガイド）体験がベース
◆何故始めるか（理由＋動機）
- 今あまりにもアフリカにいない日本
- ２つの危機感
- ３つのグローバル（Global）
◆目的
- ３つのコンセプト：GLF
- 「出る／GO」「学ぶ／LEARN」「持ち帰る／FEED-BACK」
- 一人でも多くの人（援助関係だけでなくビジネスも）をアフリカに送り出す（その気持ちにさせる）
- 背中を押す（→どうやって１歩を踏み出すか）
- 「想定外」「リン外バトル」力を付ける
- 問題解決力を養う（考える）
◆現場インパクト／「そこにいる彼ら」「そこにいない我ら」→中国、韓国の圧倒的存在感、反対に存在感の薄い日本→何が、何処が違うのか
- 具体例(1)～(5)
◆何故アフリカに行かないのか
- 理由(1)～(5)
◆何故アフリカ紛争を取材をするのか、何を伝えたいのか
- そこは世界の「最前線」
- そこは「想定外（リング外）ワールド」「緊急状況世界」
- アフリカと日本の問題の一体視はできるか
◆紛争（取材）現場（資源争奪から人道まで）
- ソマリアコンゴスーダンルワンダ北部ウガンダ他
Day 2：7月22日（日）
実践編：アフリカで活動するための準備・技術・現地事情
◆戦う武器：１ゲリラ力
- 想定外、リング外、緊急事態を戦うには→日本原理：「武士道」「名人芸」「技術至上主義」＝想定内、リング内バトル力だけでは戦えない
- 「島国」vs「大陸」
◆ゲリラ力(1)～(6)
- ゲリラとは
- Case-Study（取材体験から）→「高尾山レスキュー隊」vs「C130スーダン緊急支援パイロット（アメリカ人＋フィリピン人）」→想定外対応力へのイマジネーション
◆現地実戦編／アフリカへの誘い
◆アフリカの魅力
- 「とにかく行ってみよう」
- 〝問題解決力〟について話をし終わった後、二人の息子を持つ母親がやってきてこう言った「大津さんのお話、出ることの大切さも分かりました、ではいったいどうやって行かせればいいのか教えてください・・・・・・・」
- 「行ってみる／体験」とは何か→アフリカへ行ってみる→「他人と同じでない自分を作る」→時代に生き残る
◆行動編
- エアポート到着から難民キャンプまで
◆セキュリティ：安全→それはトップ・プライオリティ
- Case-Study→運転手、チェックポイントetc・・・・
◆戦う武器：２／４つのマインド(1)～(4)
◆出発
- 個人で行く
- スタディ・ツアーで行く
