大津司郎、Go Global Africa塾

これまでの活動

2013年7月16日(火) アフリカ・スタディツアー説明会
2013年7月13日〜14日 竹本茂徳会長(元コープ神戸理事長、兵庫県ユニセフ協会会長)と歩く「広島ピースウォーク」に参加。

※竹本会長の動き、原爆被災体験のお話しをビデオカメラにてドキュメント(当時13歳の竹本氏は1945年8月6日の原爆投下の日にほぼ無傷で生き残られた数少ない広島市民のお一人)
2013年7月6日〜7日 ユニセフ・アフリカ子供の日IN熊本に参加(分科会「日本におけるアフリカ報道の現実」の講師)
2013年7月2日(火) 拓殖大学国際学部にて同講義
2013年6月29日(金) 拓殖大学文京キャンパスにて「アフリカ・スタディツアー(ルワンダ)」説明会、打ち合わせ
2013年6月18日(火) 拓殖大学国際学部にて講義(甲斐教授:4・5月に引き続き、国際政治の枠内にて)
2013年6月5日〜13日 ケニヤ・ロケ(7デイズ・チャレンジ/日テレ)
2013年6月3日(月) TICAD5にてコンゴ・ジャスティスの石嶋事務局長と対談
2013年5月17日(金)

「どうするモリタ!?」ゲームムービー完成

スタディーツアーに参加した学生さんがゲームムービーを作ってくれました。テーマは、難民キャンプへの食糧支援に挑戦する若者が出くわす様々な困難! 大津司郎撮影のリアル取材映像を使って懐かしいファミコンゲーム風に仕上げた力作です! ぜひご覧ください。

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2013年5月10日(金)

「そこにいないワレワレ」

一般社団法人 アフリカ協会発行の機関誌「AFRICA」への寄稿文

原稿を読む(PDF)

2013年5月10日(金)

近況報告:3月に神戸での講演、4月アフリカ行きを終えて。

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2012年11月30日(金)

ルワンダ学生会議+コンゴ・ジャスティス・ユースのコラボイベント「私たちのアフリカ」(早稲田大学で開催)にゲスト・スピーカーとして出席。

こちらもまた多くの学生たちが参加し、非常に画期的試み!また進行(構成)も良く、学ぶ点も多かった。コンゴ・ジャスティスのビデオ、ルワンダ学生会議のルワンダ訪問ビデオによってそれぞれ問題提起がなされた後、学生4人によるトーク・セッション:無関心、知ること、メディア(ex//ノリピーの話は1時間やってもコンゴの現状の話はまったくやらないとか、もちろん3・11のことも話題に)、ブラッド・メタル等々、トークは多岐にわたりかなりレベルが高く、時に話もヒートアップしていた、セッションを受けボクが話した(いつものことだが当然話も過熱気味)、その後の構成、企画が実にユニークだった、参加者を7つほどのグループに分けフリートーク、その後各グループの代表?が話の内容を発表、それに対してボクがコメントを返し、あるいは解説、このようなトークライブは初めてで若者たちの未来への熱い思い、今の日本に対する疑問等々がほとばしっていた、改めて勉強させてもらいました

2012年11月25日(日)

「CONGO JUSTICE & Go Global Africa塾コラボイベント」を新宿の多文化共生プラザで開催。

当日は予想以上に多く方々が来場された、はじめC.ジャスティスの制作したCRISIS IN THE CONGOのビデオを上映、その後事務局長の石嶋氏が活動の趣旨、目的、さらにコンゴの危機はじめ、今アフリカに起きていることを知ることの大切さについて熱く話された、その後、Go-Global-Africa塾の大津が、リビヤ、ナイジェリア、マリ、スーダン、さらにコンゴ、ルワンダを例に今アフリカで起きている現実、さらにその背後にいるアメリカの存在等について解説、また10月に取材したケニヤ/アフリカにおける中国、韓国の存在感(今、そこにいない日本)について写真で説明、解説、そのほかにも関連したテーマ、現状について話をした、会場からは疑問と関心が混じり合った何とも言えない〝熱気〟が伝わってきた*今回のイベントは、知ること、関わることの大切さ、難しさといったマインドの部分と、アフリカを取り巻くリアリティ、情報、枠組みの部分が一体?となったトーク・イベントで、新たな一つの試みでもある。

2012年10月14日〜15日

佐賀県ユニセフ協会、JICA佐賀、国際交流協会共催のイベントに招かれ、「アフリカを知る、アフリカに学ぶ」というタイトルで講演。

老若男女を問わずたくさんの方々に来場いただき、これまでになく質問が多く、すごく充実していました、ボクのこれまでの佐賀のイメージは何といっても明治の日本変革の立役者の一人江藤新平でした。でも佐賀の人たちはそうした〝激動〟のイメージを超えてやさしく温かな方々でした。アフリカにおける中国、韓国の存在感、反対に日本の影の薄さの話にはみなさん反応してくれました、〝どうすればいいのか〟〝何故、こんな日本になってしまったのか〟等々、ボクもまた多くを学ぶことができました。

2012年10月13日

IMF世界銀行総会で開催されたCONGO JUSTICE JAPANのシンポジウムにパネラーとして参加。

テーマは「日本とアフリカのパートナーシップ」(他に小峯大阪大教授、コンゴ人のマタタ神父、コンゴ・ジャスティス事務局長石嶋氏が参加)

2012年9月27日〜10月10日

日本テレビ「番記者」の番組取材をコーディネートし同行。

ケニヤを拠点とし、アフリカ大地溝帯(ナイバシャ)にある日本企業(+ヒュンダイ:現代)による地熱発電開発現場、稼働中プラント、中国企業によるナイロビ郊外の道路建設、新しい飛行場建設現場、LG電気ショップ、ストラスモア大学内にあるIT関連研究施設(サムスン等による支援)、各種インタビュー、地熱開発関連の動物撮影を行いました。テーマは、日中韓のアフリカにおける戦いの行方、最前線の今。

2012年9月16日〜24日

ユニセフ神戸のケニア・ルアンダ視察をコーディネートし同行。

学校など教育現場を中心に、タラマ教会(虐殺現場/94年当時)、マヤンゲ・ミレニアム・ビレッジ(教育、へルス)などを訪問、ケニヤではナイロビ郊外の国連、東南部アフリカ地域事務所を訪問、熱心な現状報告を受けました。その後はマサイマラ国立保護区でサファリを堪能していただく充実した9日間でした。

2012年9月18日 拓殖大学スタディーツアーのレポート記事(大津司郎書き下ろし)を公開しました。(PDF)→ 「ザ・ガチンコ・ジャーニィ(ガチンコの旅)」
2012年8月15日〜24日 拓殖大学スタディーツアーが行われました。参加者はルワンダのルイーズ・ムシキワボ外務大臣とのディスカッションという貴重な体験もすることができました。→ 拓殖大学ホームページ [報告記事]
2012年8月8日 ハリウッド映画「マシンガン・プリーチャー」の試写会(ユニセフ・ホール)で現地情勢等について講演しました。
2012年7月14日・22日 第1回ライブ講座を開催しました。
2012年6月15日 世界銀行東京事務所で開催されたCongo Justice Japanのコラボレーション・セミナーで講演しました。